059-326-11129時-12時/14時-17時30分
発達した「エラ」の筋肉(咬筋)にボトックスを注射することで、フェイスラインをスッキリ整え、自然でシャープな小顔を目指す治療です。
顔の横幅が気になる方や、エラ張りによるゴツゴツ感を改善したい方に特におすすめ。歯ぎしりや食いしばりの改善効果もあり、歯科でも推奨される治療法です。
施術は数分で完了し、ダウンタイムもほとんどなし。2週間ほどで効果が現れ、約3〜4ヶ月持続します。
多汗症とは、汗が多く出て日常生活に支障が出る状態を指します。日本人の10人に1人は多汗症と言われており、そのうち6割程度がワキ汗に悩まされる「原発性両腋窩(えきか)多汗症」と言われています。当院ではこの原発性両腋窩多汗症に対して、以下の治療を提案しています。
ボトックス以外は毎日の塗布が必要で、効果が現れるまでに3週間程度かかります。
イボとは、皮膚の一部が盛り上がった小さなできものを指し、ウイルスに感染して生じるウイルス性イボ(扁平疣贅、尋常性疣贅)、子供によくできる水イボ(伝染性軟属腫)、加齢によって生じる老人性イボ(脂漏性角化症)などがあります。悪性腫瘍(がん)の場合もあるため、皮膚科専門医での治療をお勧めします。 ホクロには、生まれつきのもの(先天性)と後からできたもの(後天性)があり、母斑細胞母斑または色素性母斑と呼ばれ、褐色〜黒色をしていることが多いです。さまざまな形、種類がありますが、大抵は5mm以下です。それ以上に大きくなったり、色むらがある、出血するなどの場合は悪性黒色腫(メラノーマ)という皮膚のがんの可能性がありますので、皮膚科専門医の受診をお勧めします。
悪性を疑う場合は皮膚生検、切除加療となります。