• 全身性の神経筋接合部の障害をもつ方や妊娠している方、授乳中の方、他のボツリヌス毒素製剤にて治療中の方は使用できません。
• A型ボツリヌス毒素製剤に過敏症の既往歴のある方は使用できません。
• 効果は3～4ヶ月程度で薄れてきます。
• 一過性に眼瞼下垂や口角下垂などが生じる場合があります。
• 短期間での反復投与や多量投与により効果の減弱がみられる可能性があります。

フラクショナルレーザー治療のリスク

表面に傷はできませんが、レーザーによる熱変化で、微少な範囲ですが皮膚がやけどをし、治療時には軽い痛みを伴います。施術当日は十分なクーリングを行い、必要がある方のみ軟膏を塗布します。治療翌日は軽いやけどの様な感じになり、3日間程度は赤みが生じます。1週間程度、皮膚の表面の乾燥やがさつきも生じます。一時的に、ごく小さな細かい多数の疲痕を多数生じるので、気になる場合があります。治療中はスキンケアをしっかり行い、特に日焼け止めの使用は必須です。

注意点

• 強く日焼けをした肌（通常1ヶ月以内に強い日焼け）には施術できません。
  また、施術後も日焼けを防止していただく必要があります。
• 施術時に輪ゴムで軽くぱちんとはじかれたような痛みがあります。
• 施術後は赤みやほてりがありますが通常は当日でおさまります。赤みが強い場合には軟膏を処方します。
• 稀に、照射部に水ぶくれや湿疹などが生じる場合があります。施術後に十分なクーリングを行っていただくことで殆どの場合それらの症状の発現を防ぐことができますので、施術後は十分クーリングを行ってください。
• 肝斑がある場合、肝斑が悪化する可能性があります。
• 炎症後色素沈着を起こす可能性があります。数ヶ月で色が薄くなりますが、炎症後色素沈着の対策として美白外用剤（ハイドロキノン）があります。

注意点

• 強く日焼けをした肌（通常１ヶ月以内に強い日焼け）には施術できません。また、施術後も日焼けを防止していただく必要があります。
• 施術時に輪ゴムで軽くぱちんとはじかれたような痛みがあります。
• メラニンが浮き出ることで、シミが濃くみえることがありますが一時的です。
• 全てのシミが完全に消失するわけではありません。また、一旦消失したシミや薄くなったシミも治療をしなくなると一定期間後に再発します。
• 施術後は赤みやほてりがありますが通常は当日でおさまります。赤みが強い場合には軟膏を処方します。
• 稀に、照射部に水ぶくれや湿疹などが生じる場合があります。施術後に十分なクーリングを行っていただくことで殆どの場合それらの症状の発現を防ぐことができますので、施術後は十分クーリングを行ってください。
• 肝斑がある場合、肝斑が悪化する可能性があります。
• 炎症後色素沈着を起こす可能性があります。数ヶ月で色が薄くなりますが、炎症後色素沈着の対策として美白外用剤（ハイドロキノン）があります。

注意点

• 強く日焼けをした肌（通常1ヶ月以内に強い日焼け）には施術できません。また、施術後も日焼けを防止していただく必要があります。
• 施術時に輪ゴムで軽くぱちんとはじかれたような痛みがあります。
• 施術後は赤みやほてりがありますが通常は一日でおさまります。赤みが強い場合には軟膏を処方します。
• 稀に、照射部に水ぶくれや湿疹などが生じる場合があります。施術後に十分なクーリングを行っていただくことで殆どの場合それらの症状の発現を防ぐことができますので、施術後は十分クーリングを行ってください。
• レーザー治療は、一度の治療では十分な治療効果が得られない場合があります。
• 肝斑がある場合、肝斑が悪化する可能性があります。
• 炎症後色素沈着を起こす可能性があります。数ヶ月で色が薄くなりますが、炎症後色素沈着の対策として美白外用剤（ハイドロキノン）があります。

注意点

• 軟膏による1〜2週間の自宅処置を要します。
• 数日後にかさぶたができますが、無理にはがさず自然に取れるのを待ちます。
• かさぶたがとれたら、炎症後色素沈着と再発を予防するために、紫外線対策として日焼け止めを念入りに使ってください。
• 稀に、照射部に水ぶくれや湿疹などが生じる場合があります。施術後に十分なクーリングを行っていただくことで殆どの場合それらの症状の発現を防ぐことができますので、施術後は十分クーリングを行ってください。
• 炎症後色素沈着は、照射後2-4週間程度で、４割程度の方に生じますが、数ヶ月で色が薄くなります。炎症後色素沈着の対策として施術前に美白外用剤（トラネキサム酸）、施術後に美白外用剤（ハイドロキノン）の使用が推奨されています。
• 肝斑の箇所に照射すると肝斑が明瞭化する場合があります。
• アザや色素沈着の種類によっては、複数回の照射を要したり、完全に除去できない場合もあります。
• 刺青の場合は完全に除去できない場合が多く、完全除去を目指して強く照射すると瘢痕となる場合があります。

注意点

• 良性のほくろやいぼと診断できるものに限り施術可能です。 病理検査ができないため確定診断ができないデメリットや、傷痕を小さくするためギリギリのラインで施術するため再発のリスクがあります。
• リスクとして痛み、出血赤み、色素脱失、炎症後色素沈着の可能性があります。傷痕は殆どの場合、目立たなくなりますが、途中で細菌感染が生じた場合や、体質によっては凹みやもり上がり（肥厚性瘢痕・ケロイド）などになる場合があります。
• 皮膚炎、強く日焼けをした肌（通常1ヶ月以内に強い日焼け）には施術できません。
• 施術後は１〜２週間程度　軟膏、被覆剤で保護をしていただく必要があります。
• 治療の大きさや深さにもよりますが、傷が完全に上皮化し、赤みが消失するまでに数ヶ月（3~6ヶ月程度）かかります。その間、長期になりますがシールなどの被覆材を使用していただく方が傷痕が目立たなくなるといわれています。また炎症後色素沈着の予防に紫外線対策が必要です。
• 大きなほくろやいぼ、良性と診断できない場合は、診察によりCO2レーザーではなく手術をおすすめする場合があります。

治療のできない方

• 金属アレルギーのある方
• 施術部位に切り傷などの病変や湿疹、ウイルス性いぼ、ヘルペスなど感染リスクのある方
• 重症なニキビや肌荒れのある方
• 妊娠・授乳中の方
• ケロイド体質の方
• 糖尿病、膠原病疾患、皮膚癌のある方
• 出血性疾患のある方や抗凝固剤を内服中の方
• トリクロロ酢酸やコウジ酸にアレルギーのある方（ヴェルベットスキンの場合）
• 重度の敏感肌の方
• 1ヶ月以内に強く日焼けをされた方、またはされる予定のある方

注意点

• 施術後12時間は洗顔やメイクを控えてください
• 当日は感染予防のため顔面を触らないようにして清潔に保ってください
• 数日間は肌のザラつきを感じることがあります（カサブタになることもあります）
• 保湿と紫外線対策を十分に行ってください
• 施術後に湿疹や炎症、赤み、かゆみ、灼熱感が起きる可能性があります
• 単純ヘルペスや色素沈着が生じる可能性があります

治療のできない方

• トリクロロ酢酸やコウジ酸にアレルギーのある方
• 重度の敏感肌の方
• 妊娠・授乳中の方
• 皮膚の炎症や脂漏性皮膚炎などの湿疹、ヘルペス治療中の方
• 日焼けをされている・日焼けをする予定のある方

注意点

• トレチノインやハイドロキノン、レチノール、ピーリング化粧品、ディフェリンゲル、エピデュオゲルを使用している方は施術1~2週間前より使用をお控えください(薬剤により期間が異なりますのでお尋ねください)。
• お肌の状態によっては施術後に軽い皮向けや赤み、痛みが出ることがあります。
• まれにかさぶたや色素沈着が起こることがあります。
• 施術後は保湿を十分に行ってください
• 日焼け止めをご使用ください。

注意点

以下の方は処置を避けてください

• ペースメーカー使用中、心疾患、てんかんのある方
• 金の糸やプレートのある方（施術部位に金の糸やプレート、銀歯のある辺りにピリピリした感じがする場合があります）
• 使用する美容成分や金属にアレルギーのある方
• 日焼け直後の皮膚
• 感染性の皮膚炎症状を起こしている、皮膚癌のある方

注意点

• ハイドロキノンにアレルギーのある方　
• プログラムにより異なりますが、ある程度のダウンタイムは起こります。
• 使用する美容成分にアレルギーのある方